日中帯の表水面の温度は、27℃を超えてくる。
適水温が23℃前後であるバスにとってみれば、
27℃は、決して居心地のいい環境ではない。
そこから、少しレンジを落としていけば、
23℃で安定している水域がある。
その付近が、バスにとって快適レンジということになる。
しかし、エサを捕らえるには、やはりシャローが都合がいい。
だから、表水温が上がりきらない早朝が狙い目ということになる。
そうした意味でも、シャローをターゲットにするならば、
まず、23℃前後で安定する水域を、探すべきだろう。
それは、流れ込みであったり、流れが当たるシェードだったりする。
そうでなければ、レンジを落としていく方が堅い。
4mをキャバクラの基準として考えて、それより上か下か。
水の動く場所であれば、6m~8mも視野に入れる。
あとは、チャンネルとストラクチャーの複合要因を見る。
こうなってくると、湖の中でも場所は限られてくる。
バスは、暑さを増す日中帯は、
捕食よりも、快適、安全を求めて行動する。
その視点を持って、こちらから出迎える。
こちらですか?そちらですか?と、ノックして回る。
トントンと訊いたら、反応があるかどうかを待つ。
水温を起因とした、ストラクチャーとバスの状況。
夏攻略の軸を、ブラさないようにしたい。